Q8 長田高校と言えば体育、というのが世代を超えた卒業生共通の話題ですが、最近はどうでしょうか。

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 体育はまず神撫台グラウンドを走るというのは昔の通りです。昭和54年ごろからそれを「周回走」と呼ぶようになりました。ただ最近は、雨模様だったり、下がぬかるんでいたりしたら、「体育館に集合…」という放送が事前に入ります。卒業生の教師は、「われわれのころはこの程度なら走っていた!」と叫んだりしていますが、ぽっちゃりしていた1年生が次第にスリムになっていく例などを見ていると効果がでているんだなぁと思います。3年の2学期には「卒業ロング」と言って、42・195キロを8回ほどで走りきる伝統が新たにできています。

 三年間で長距離の持久力はずいぶん上がるようです。ちなみに全国一六〇〇校前後が参加する大修館のスポーツテストの持久走(男子1500M・女子1000M)の学年平均タイムにおいて、今春卒業した62回生は3年時に男子5分20秒で全国2位・女子4分13秒で全国1位だったそうです。

 建て替えで校舎の面影は大きく変わりましたがグラウンドも整備されました。テニスコートがグラウンドの隅に整備され、周回走コースも、一周500メートルと言われた昔に比べるとやや小さくなりました。現在は一周410メートルと正確に計測されたコースを、男子が6周、女子が5周のグラウンドを走っています。